内容・できることについて

Q:NPO法人会計基準に準拠していますか

A:はい、NPO法人会計基準に準拠した決算書を作成できます。

通常、決算書類には「内部管理用」と「外部報告用」の2種類があります。
内部管理用とは、経営のために細かい勘定科目を用いてデータ管理したり、助成金、補助金指定の勘定科目で入力する、などさまざまな内部の要望に合わせた決算書類です。
外部報告用とは、NPO法人として、内閣府ポータルサイトを通して一般公開するための決算書類です。
このソフトでは、内部報告用の決算書類を、外部報告用の表示科目(NPO法人会計基準が指定している科目)に変換して、NPO法人会計基準に準拠した決算書類を作成することができます。

Q:NPO法人会計基準に準拠した「財務諸表の注記」が作成できますか

A:はい、作成できます。NPO法人会計基準に準拠した「財務諸表の注記」のフォーマットがエクセルでダウンロードできますので、それを各法人に合わせた内容に加工することができます

Q:活動計算書を事業別に表示できますか

A:はい、作成できます。当ソフト導入時に、実施している事業の設定をしていただきます。データ入力時にはその事業を選択することで、事業別の活動計算書が作成できます。

Q:財産目録の作成はできますか

A:はい、作成できます

Q:電子帳簿保存法に対応していますか

A:2026年現在では、また対応しておりません。将来的には対応予定です

Q:銀行口座、クレジットカードと連携して仕訳を自動入力できますか

A:2026年現在では、また対応しておりません。将来的には対応予定です

Q:領収書などをスマホで読み込みして仕訳自動作成できますか

A:2026年現在では、また対応しておりません。将来的には対応予定です

Q:仕訳の登録件数に制限はありますか

A:制限はありません

Q:他社の会計ソフトのデータを取り込みできますか

A:他社データの取込機能については、現在準備中です。
提供時期等の詳細は未定ですが、主要な会計ソフトの形式に対応予定です

Q:財務諸表の印刷は、エクセルですか

A:活動計算書、貸借対照表、財産目録、試算表、総勘定元帳、それぞれに印刷ボタンをおすと「PDF」が作成されて印刷できます。また、エクセルやCSVでのダウンロードは、今後対応予定です

Q:共通費用を自動的に按分配賦できますか

A:はい、できます。選択されているプランによって配賦の種類に違いがあります

スタンダード:配賦元1カ所から各事業へ自動配賦できます。仕訳は決算仕訳に挿入されます

プロフェッショナル:配賦元も配賦先も複数選択して自動配賦できます。仕訳は月次や決算などどこに挿入するかを選択可能です

Q:税務の確定申告書を作成できますか

A:いいえ、できません。当ソフトは会計ソフトのため、作成できるのは決算書類までです。NPO法人として、毎事業年度ごとに所轄庁を通して情報公開するための決算書類は、NPO法人会計基準に準拠した形式で出せます。

税務申告のための「収益・非収益」を区分した計算書類の作成は可能ですが、税務の「申告書類」は作成できません

Q:事業別計算書の「階層」と「種類」の違いは何ですか

事業別計算書を作成するときの「階層」とは、事業の下にさらに細かい事業をつくることです

(例)スポーツクラブ活動が一番上の階層で、その下にスポーツ教室と指導者養成事業があります

「スポーツクラブ活動」というくくりの計算書を作成でき、さらに「スポーツ教室」「指導者養成事業」それぞれの計算書も作成できます

さらに「テニス」と「サッカー」にもわけて計算書を作成でき、サッカーや「ジュニア」と「社会人」にもわけて計算書がつくれます

事業別計算書の「種類」とは、別の種類の計算書をつくれることです

上記と同じ法人ですが「特定非営利活動に係る事業」と「その他の事業」に区分した計算書が必要であれば、もうひとつ別の種類の事業別計算書の設定をします

また法人税の申告が必要なため、収益事業と非収益事業に区分した計算書も必要な場合も、別の種類の計算書として設定します

※あまり階層を細かくすると入力する際に、とても大変になるため、どの階層までの計算書が必要なのかをしっかり法人内部で検討しておくことが必要です

Q:管理部門を、事業別にわけることはできますか

できません。管理部門は組織の管理運営に関わる費用を処理するところのため、それを事業ごとにわけることはできません。