事業設定
事業の設定は「データ入力したらどのような事業別の計算書類が必要か」を考えます
ここでいう「事業」とは、「収益から費用を引いて差額を知りたい事業」(=部門)のことです
定款に記載している「事業」とは限りません
実施している事業をどのように分類するかを整理します
(事例1)事業は大きく分けると「スポーツクラブ活動」と「地域交流開催事業」の2つ
この場合は「2つに分類して収入と支出の計算書を出したい」ということ
※実は「スポーツクラブ活動」のなかには、サッカーとテニスがあるけれども
「サッカーだけの収入支出と差額」「テニスだけの収入支出と差額」までの管理は必要ない場合、この場合には、事業別は2つだけでOKとする。但しサッカーとテニスの収入だけは分けたいので「収入科目」で分けることにする

この事例では分類が1種類だけなので事業別の計算書は「1階層のみ」となります

(事例2)事業は大きくわけると「スポーツクラブ活動」と「地域交流開催事業」の2つで、さらにもっと細かく事業を分けたい
スポーツクラブ活動は「サッカー」と「テニス」に分けてそれぞれの収入支出と差額を知りたい
さらに「サッカー」は「ジュニア」と「社会人」にも分けてそれぞれの収入支出と差額を知りたい

この場合、事業を階層で分けることになります
スポーツクラブ活動と地域交流会開催事業を「第一階層」といいます
その下のテニスとサッカーを「第二階層」
さらに下のジュニアと社会人を「第三階層」といいます

どのような事業別の計算書をつくりたいかを決めたら、会計ソフトの「事業設定」をします
